消防設備

3年に1度!連結送水管の耐圧試験

どうも!ビッグザ武藤です

徐々に暑くなってきましたね!仕事中なんて水を頭からかぶりたくなります!

今回は見るからに涼しげ(?)な、マンション等に設置されている、消防車が接続して使用する連結送水管の耐圧試験について書いていこうと思います!実際に使われるのは火災が起きて消防車が出動した場合なので、できれば点検のみで、使用されることがないことを願っています・・・

連結送水管とは

連結送水管は有事の際に消防車が接続して使用するものです。よく見るのはマンション等の高い建築物の入り口付近です。7階以上の建物や、5階以上の建物で床面積が6000㎡以上の建物などが設置基準だそうです。

いざというときに配管の破損などないか、実際の使用に耐えうるのか確認するため、機器(名前は不明)を送水口に接続して、実際に水圧をかけて配管に異常はないかを点検売る必要があります。なお、設置から10年経過で一度耐圧試験を行い、それからは3年ごとに耐圧試験を実施する決まりになっています。

現場での耐圧試験

さて、火事の際に消防車が使用するこの設備ですが、使用できなくて消火活動できなかったなんてことがないように、点検は非常に大切なものとなります。

実際に現場で点検した手順を書いていこうと思います!

①二手に分かれて送水口と最上階の放水口に向かう

②放水口の弁を開き、送水口から水を送り、配管内に水を張る

※放水口の弁を開いてからじゃないと配管内にある空気の逃げ道がないため、配管が破裂してしまいます

③耐圧試験を開始し、所定の圧力に達したら3分間状態を維持!

・減圧、漏水がないかを確認

④給水口の近くにある配管のバルブを開けて排水する

以上で連結送水管の点検は終わりです!

最後に

いかがでしたか?実際に使っているところは見たことがありませんが、連結送水管の点検はいざというときのために必要不可欠で、その重要性は極めて高いということを頭に入れて点検したいと思いました。10年経過していて、3年ごとの点検なのでレアな点検ではありますが、次に点検する際は手順や要領を正確に把握したいと思います。(私は今回給水口側で教えてもらいながらやっていたため、放水口側のことは聞いただけでした)

おおざっぱすぎる説明でしたが、間違いの指摘や、詳しい手順を知っているという方のコメント等お待ちしております!!