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アメリカの夏の風物詩【レモネードスタンド】

どうも「もちめし」です。

 

アメリカでは夏になれば

子供たちが道端で手作りのレモネードを販売しているそうです。

 

このレモネードスタンドには

様々なエピソードがあるので紹介していきます。

 

レモネードスタンド

アメリカの日常茶飯事な光景

幼稚園から小学生ほどの子供が小遣い稼ぎをするために

自宅側に小さな露店を開いて

近所の人や通りすがりの人にレモネードをふるまいます。

 

値段は日本円にして50~200円程度で販売されています。

 

ルーツは小児癌と戦う少女

ニューヨーク州に隣接するコネチカット州に住んでいた

アレクサンドラ・スコットちゃん(アレックスちゃん)

当時の年齢は4歳で小児癌を患わっていました。

 

レモネードスタンドを始めたのは自分の意志

彼女が1歳になる前から癌であると判明し

物心がつく前から癌と戦っており、

レモネードスタンドは

治療費が払えない子供たちや、小児癌治療の研究資金を稼ぐため

アレックスちゃん自らやりたいと言い出しました。

 

初日から2000ドルの売り上げ

両親の反対を押し切り始めたスタンドレモネードは

初日から2000ドル以上の売り上げを出し

その売り上げを小児病院へと寄付しました。

 

この2000ドルというのは

ただ少女のレモネードを買うためだけでなく

少女の夢を応援するため

レモネードの代金の何倍ものお金を払い

寄付の足しにするようにと手渡してくれた近所の方々の支援もあった。

 

また、いつもレモンを買っているスーパーでは

彼女が必要としている材料は全て寄付する事に決めていた。

 

メディアに取り上げられ全米に

アレックスちゃんの存在は

アメリカ国内の新聞やテレビ、雑誌に取り上げられ

母の闘病生活の日記も書いていたこともあり

彼女への支援の声は全米に広がりました。

 

レモネードスタンドは全米各地で登場

その売り上げは全てアレックスちゃんに送金する運動が広まりました。

これがレモネードスタンドのルーツです。

 

バイカ―が行列をなしたお店

アメリカのインディアナ州にて

30人ものバイク集団がレモネードを買う姿が話題となりました。

 

きっかけはオートバイ事故

米地方局によると

インディアナ州デンバーにて数台のオートバイを巻き込む交通事故が起きました。

この負傷者の中にはウィスコンシン州ミルウォーキーを拠点とする

バイク集団「ミルウォーキー・アイアン」のメンバー5人も含まれていました。

 

たまたま現場に居合わせた女性看護師のダリン・スターチさんは

すぐさま応急処置を施し、救急隊員が来るまで現場を取り仕切りました。

 

ダリンさんの懸命な処置のお陰で

重症ではあるものの一命はとりとめました。

その後、バイクグループのメンバーから感謝のメッセージが寄せられたという。

 

ダリンさんの娘がレモネードスタンドを

事故のあった1年後、

ダリンさんの娘のブリアンちゃんが、

レモネードスタンドを9月15日に出すと、

Facebookで友人たちに告知したところ

ミルウォーキー・アイアンのメンバーもそれを目にしました。

 

恩人の娘さんがレモネードスタンドを出すと聞いて

「みんなで行こう」と話がまとまり、

ミルウォーキーからバイクに乗ってやってきたそうです。

 

その時の映像がこちら

大勢のバイク乗りがレモネードスタンドに並んでいるのは圧倒されますね。

拠点からレモネードスタンドの場所まで約380kmと離れていますが、

恩人の子供のお店となればどこへでも行けそうです。

 

まとめ

・レモネードスタンドはアメリカの風物詩、価格は50~200円

・レモネードスタンドのルーツは「小児癌研究費」

・レモネードスタンドを通して出会いや奇跡もある

いかがでしたでしょうか

アメリカは何でもスケールが大きいとは思っていましたが

 

ほっこりエピソードもスケールが大きく、

日本でもこのようなエピソードがあるといいですね。