事件・事故

過労死ラインの見直し検討【月65時間が妥当か】

どうも「もちめし」です。

 

以前働いていた職場は休みはありませんでしたが、

残業もありませんでした。

 

世の中には休み無しの残業まみれの仕事もあり

何人もの人が過労で亡くなられています。




見直されるべき過労死ライン 

2019年現在の過労死ライン

2019年現在の過労死ラインは

・1ヶ月で100時間

・2~6ヶ月平均80時間

となっています。

この基準、実は2001年から変わっていません。

 

過労による症状

基準値はともあれ、過労により

■心筋梗塞

■脳出血

■くも膜下出血

■急性心不全

■虚血性心疾患

上記のような、脳や心臓の疾患を引き起こします。

 

また、過労はうつ病を引き起こし

うつ病から自殺する人もいます。

 

過労になる原因

主には重労働や職業性のストレスですが、

具体的には以下の例があります。

■深夜、徹夜、休日労働

■目標未達成のフラストレーション

■退職強要、解雇、いじめ

■中間管理職の苦悩

深夜、徹夜、休日労働

経費削減の為、人員を削ったが

仕事の送料は変わらずに残った者にしわ寄せがいってしまっていた。

 

目標未達成のフラストレーション

景気は悪くなっていく中でも

過度のノルマを従業員に課した事で、心理的な負担となり

精神的にストレスを抱えてしまう。

 

退職強要、解雇、いじめ

長年働いていた人も、突然解雇を言い渡された。

何の準備も無く突然無職になる事での不安は精神的苦痛を与える。

 

職場内のいじめも

仕事に行くのが億劫になるが、

社会人として仕事に行かなければならないという思いで

精神的に追い詰められてしまう。

 

中間管理職の苦悩

管理職となると従業員を解雇する立場になる、

企業改革と従業員保護のどちらを取るか悩まされてしまう。

 

自分も以前の職場では管理職でした。

経営不振の為、人件費削減を言い渡され

アルバイトを2人、社員を1人

それとなく辞めてもらう方向に話をしたのは辛かった。

 

過労死の過去の事例

2015年電通

2015年当時広告大手代理店「電通」に勤めていた

高橋まつりさん(当時24歳)

過労を苦に自殺してしまいました。

 

残業時間は

10月で130時間

11月で99時間

休日出勤もしており、深夜の勤務も連続していたそうです。

 

この件については

2016年10月14日

電通本社ほか、関西支社・京都支社・中部支社の3支社とも

労働基準法に基づき強制調査を実施しました。

 

2017年レックアイ

2017年IT企業に勤めていた28歳の男性

残業時間は驚異の184時間

 

36時間勤務という長時間労働もしており

死因はくも膜下出血でした。

 

詳しくはまとめサイトにてご覧ください。

 

2014年いなげや

2014年大手スーパーいなげやで

一般食品のチーフをしていた富山久則さん(当時42歳)

 

残業時間は最長96時間、月平均は75時間でしたが

他にも日時の分からないサービス残業があったと推定

 

親しい友人に

「これ以上働いたら本当に壊れちゃうよ」とメールしており

その1か月後に脳梗塞で亡くなりました。

 

過労死する前に

辛いと感じたら無理をせずに休みましょう。

 

上司の命令または会社の命令で休めない人

すぐに身近な人、もしくは医師か弁護士に相談しましょう。

 

過労死110番

過労死弁護団全国連絡会議によって

過労死110番という全国相談窓口が存在します。

 

電話の窓口は

平日10時~12時、13時~17時とされていますが、

メールフォームでの相談も出来ますので

 

活用しましょう。

 

過労死110番HP

 

まとめ

・過労死の基準を見直す必要がある

・過労死で亡くなった方のほとんどが基準値オーバー

・過労死する前に相談しましょう。

 

いかがでしたか?

仕事が辛いと感じたら

親・友人に相談しましょう。

 

ぶっちゃけ辞めちゃっても良いです

死ぬより何倍もマシです。

 

考え込まず

1度きりの人生楽しんでいきましょう。